イチゴの完全無農薬栽培はこうする
1 SmartMax フォレスト ドリーム (旧名称 イチゴ満作 Kiwame 1号)培養土で植える。
又は、これまでの培養土をSmartMax フォレスト ドリームをミックスして改良する。(約20%ミックス又は表面5㎝覆う)
(農薬成分なし、人畜無害、日本食品安全委員会認定成分のみ含有)
土耕栽培の場合は 二通りあります。
植穴にSmartMax フォレスト ドリームを入れる。
畝の表面をSmartMax フォレスト ドリームで2㎝ほどマルチする。
高設栽培の場合 二通りあります。
全部の床土をSmartMax フォレスト ドリームにする。
これまでの培養土畝の表面をSmartMax フォレスト ドリームで2㎝ほどマルチする。耕さない、ミックすしない。
SmartMax フォレスト ドリームの木材腐朽菌は好気性菌、土壌深いエリアでは繁殖できないからです。
畝、ベッドの表面をSmartMax フォレスト ドリームで覆うことで、地表に好気性菌である日本再生循環緑化研究所で
新発見した「木材腐朽菌」が生息、繁殖し、「フザリュウム」「炭疽病菌」「その他の病害菌」が生息できないようになる。
野生のイチゴ自生地には地表に「木材腐朽菌」が生息し、枯れ葉を分解してエネルギーを作ると同時に、地表に病害菌の
侵入、生息、繁殖を阻害している。地球地表の最強の菌が「木材腐朽菌」である。自生地では地表を占有支配している
絶対王者の菌である。しかし、この最強の木材腐朽菌を・・・これまでの農業、全ての農法で無視、削除してきたために、
「完全無農薬栽培」が不可能であった。屋久島7000年の大王杉の株元の地表は、枯れ落ち葉を分解できる「木材腐朽菌」
が生息し、清浄な地表、土壌に改良してきた。この状態を高設、土耕の地表に再現すれば良い。
又、木材腐朽菌は根圏のエンドファイトで「体内免疫システム」を構築させます。7000年の大王杉の体内免疫システムを再現。
針葉樹、広葉樹の全成分が溶出して、微量要素欠乏を防ぎ健康なイチゴ組織を作り上げます。
木材腐朽菌はイチゴが作る「老廃物質」を分解し、清浄な土壌を持続させ、イチゴと共生しエネルギーイチゴに供給し、
光合成不足を補う、炭酸ガス施肥は必要ありません。
2 SmartMax コットンマルチシートでマルチする。
その上に従来通りのポリでマルチする。 SmartMax コットンマルチは綿のシートなので木材腐朽菌が生息分解して、
継続して使用すれば・・・・圃場に病害菌が生息できない状態になる。木材腐朽菌を綿に繁殖させ自生地を再現する。
完全無農薬栽培をサポートするマルチである。
3 植え付け。 無病苗を植えること。
SmartMax フォレスト ドリームには窒素を含んでおりません。炭素率500.です
慣行成分肥料を与えて下さい。有機質の他の微生物が生きている肥料は絶対与えないでください、木材腐朽菌がダメになる!
SmartMax クチクラガード液の500から1000倍液で灌水する。
この液には「ケイ酸化合物」「ミネラル」が含有しているので、細胞を「ガラス化クチクラ層」「ガラス化細胞壁」にして、
カチカチの強固な葉、茎、根にすることが出来ます。病害虫に負けないガラス化組織を作ります。完全無農薬栽培場のキメテ。
4 「イチゴ満作源液」の500倍液を1週間に1回程度、植え付けとうしょから最後まで継続して葉面散布します。
源液に含んでいる「抗菌ペプチド」「植物活性ペプチド」が若さを持続させ、老化を防止します。
高い糖度のイチゴ、日持ちの良いイチゴ、輸送に耐えるイチゴを作ります
(農薬成分なし、人畜無害、日本食品安全委員会認定成分のみ含有)
5 SmartMax クチクラ ガード液の500から1000倍液(水で希釈)を30日ごとに1回程度土壌に灌水します。
この灌水によって新しく出た新葉も「ガラス化クチクラ層」を作ります。
「完全無農薬」にするには、この「ガラス化クチクラ層」「ガラス化細胞壁の細胞」を作ることが絶対条件です。
これまでの栽培では、クチクラ層が脆弱なために吸汁害虫の猛攻を受け、病害菌に犯されてきた。
(農薬成分なし、人畜無害、日本食品安全委員会認定成分のみ含有)
6 SmartMax DASKガードEE液10倍から20倍希釈液を植え付け直後から1週間に1回程度噴霧散布する。(展着剤使用)
ケイ酸化合物粒子と澱粉糊で葉、茎全体をコーテングする。
硬いケイ酸化合物の結晶で覆うことで、ダニ、アブラムシ、スリップス、コナジラミ・・・吸汁害虫の口吻が刺さらないようにする。
口吻が刺さらない茎、葉を持つたイチゴには・・・・害虫は寄ってこない・・・・学習能力を害虫は持っている!
この害虫の学習能力を利用して防除する・・・世界初の生態系防除技術である。
細胞液を吸えない害虫は栄養不足から大繁殖は出来ない!。
既に害虫が発生している場合は、結晶を接着する澱粉糊が、害虫の身体をコーテングして窒息させ死に至る。
葉、茎をケイ酸化合物の微細結晶でコーテングする・・・「完全無農薬栽培」のポイントである。生物農薬は必要ない。
(農薬成分なし、人畜無害、日本食品安全委員会認定成分のみ含有
7 うどん粉病には
SmartMax うどんこブロック EX液 10倍液(水希釈 展着剤)を、うどん粉病発生時期の前に噴霧散布、
葉の裏、表に丁寧に行う。ケイ酸化合物のガラス状の微細粒子でコーテングすることで、活物寄生菌のうどん粉病胞子の発芽、
菌糸の細胞内への侵入を画期的に防止します。
(農薬成分なし、人畜無害、日本食品安全委員会認定成分のみ含有)
8 完全無農薬栽培サポートとして。
ハウス内部又は外側に害虫侵入防止として・・・SmartMaxガードシート Wを張る。
このシートは吸汁害虫を完全に侵入阻止する極微細目合い不織布。ハウスサイド、入り口などに張って害虫の侵入を防止する。
注意 SmartMax フォレスト ドリームは有機質なので「堆肥」「腐葉土」を入れる必要はありません。木材腐朽菌が台無しになります。
養液、緩効性の化学肥料を使用してください。
他の作物栽培
トマト、ナス、ピーマン、キュウリ、メロン、スイカ、栽培でも同じように「完全無農薬栽培」が可能です。
itigo no7-2